一流ブランドエアパッキンが激安

レアでモダンなエアパッキンを完全マスター

こんにちは。
引越し時の写真をいくつか。
いちおう家の前で撮りました。
引越し中に荷物の引取りに来てくださった、同じ会社の奥様(海外暮らし4、5回目)が「もちろん最後に家の前で撮るでしょ?撮ってあげるー!」と言ってくれたのですが、その時は撮らなくてもいいと思い遠慮したんですよね。
でも引越しが終わり、最後の片付けも終わり(簡単な掃除、他の家族へ譲る家具の整理、ゴミの始末など。ホテルから2度ほど通いました。だから家の鍵は引越し後も少しの間、持っているのがおすすめです)、いよいよこの家を完全に去る日にやっぱり撮るか!ということになりました。
自分たちしかいないので、車の窓枠にガムテープでスマホを固定し、セルフタイマーで撮影(笑)

うーん、遠いな

(フン太は右ヒザを痛めているのでサポーターをしています。ヒザが弱い夫婦…)

立ち位置を何度も変えて撮り直し。

途中、セルフタイマーが作動してない…と駆け寄ったらシャッターが下りるの図。

水平に撮れてないのをフン太が気にしたけど、
「それはいくらでも編集できるから!」ととりあえず撮り進める私。←性格の違い
なんとか無事に冒頭の写真が撮れたわけです
ちなみに我が家は4軒長屋のタウンハウスでした。
1つの大きい建物の中に4軒が続いてます。
それぞれは2階建て。
アメリカあるあるで、1階にはガレージがあります。ガレージ脇を入ったところに玄関もあるけど、大抵は車でガレージに入り、ガレージ内にある勝手口から出入りをします。

これは引越し用の資材が届いた時のもの。

ガレージ内の車は主に私が乗っていました。
引越し前の数ヶ月はバックでの駐車を心掛けていましたが(アメリカでは頭から突っ込む駐車が普通)、これもバックモニターがあってこそ。
バックモニター無しではきっと永遠に無理だったでしょう。

大量のダンボールとエアパッキン。

ブルーの包みは梱包に使う紙が入っています。
その奥に見える円柱形はお湯のタンクです。築年数が古い家はこのお湯タンクが小さめなので、家探しの際は注意が必要です。(夫婦2人だとこの半分でもたぶん大丈夫)
アメリカの家はオール電化が多いかも。

荷造りの結果は航空便13箱、船便は…130〜140箱だったかな?食器は梱包がかさばるので箱数がぐっと増えます。

我が社は日通さんを利用してますが、オーランドだとアトランタ支店の管轄。

でも見積もりや当日の梱包はマイアミにいらっしゃる日本人の方が来てくださいます。
梱包資材はアトランタ支店の手配でどっかの業者さんが持って来てくれました。

引越しの前週は私がベイヒル(アーノルドパーマーの大会)に通い詰めだったので、資材を届けてもらったのは引越しの4日前
幸い、梱包も明細取りも全部やってくださるお任せ引越しだったので、それまで我が家がやっていたのは不用品の処分と仕分け。ひたすら仕分け。
例えば家中の額装品やら装飾品を取り外し、ひとまとめに集めておくとか。
家電を元の箱に入れて集めておくとか。
それに伴い、日本に持って帰らないものを友人に声を掛け引き取ってもらうとか。
譲る家具や雑貨の下見会(兼ランチ会)を開催したりとか。←でも大物家具は会社に買ってもらったものが多いので、譲る相手は同じ会社のお宅が中心。
譲るものについては、本帰国の箝口令が解ける引越し1ヶ月前くらいから動いてました。(同じ会社の奥様とはもちろんもっと早くから)
食品についても、日持ちのするものから徐々に周りへお譲り。←押し付けともいう
最後の最後に冷凍品&冷蔵品そしてオーランドでは貴重な日本の調味料(ただし使いかけ!)などを同じ会社の奥様にまとめて押し付け
帰任者が出るたびに繰り返される光景です
最後の最後に残ったもの(ガラクタ)はドネーションへ。

GOODWILL

ちょうど近所にドネーション専用の店舗があったので初めて持って行きました。

車を指定の場所に停めると、すぐに店舗からスタッフさんが出て来て荷物を運んでくれます。

中身も見ずにどんどん運んでくれて…これ、ゴミを渡しても気付かれないんじゃ??とよからぬ考えが頭をよぎる…←やってませんよ
そして最後に
「レシート要る?」と訊かれ
「要らなーい」と答えるともうこれで終了!
ちなみにドネーション(寄付)のレシートをもらうと、タックスリターンがあるようなので、このまま住み続けるならレシートはもらった方がよいそうです。
おまけ。
特に夫婦共々お世話になった方へは無難にギフトカードを贈りました。
日本でもだいぶ目にするようになりましたが、アメリカにはこーんなに種類があります。

カフェ・レストラン、ショップ・スーパー・デパート、ガソリンスタンド…などなど。

たくさんあって迷いますよね

その他のギフトはバス&ボディワークスでハンドソープを大量買い。
メッセージカードはカード専門店パピルスで購入しました。
いずれ
もモール・アット・ミレニアにあります。←そのために久々ミレニアへ行き、やっと道覚えたのにな…と思う残念な自分。

ということで、引越しの時のお話でした。

もっと大変なことはいっぱいあったけど…それはまたいつか改めて。

ではまた。

エアパッキンがまじ萌えることに今更気付いた

シーのマンマビスコッティーズベーカリー。
ピーチ🍑ムース

スーベニアカップが、かわいいので
自分へのお土産に(笑)

持ち帰れるため、エアパッキンを
付けていただけます。(割れ物注意)

↓ 地味ですけど

自宅にて、お茶を。