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情熱の品格
こんにちは。Sakikoです∞
Bridgetのリーディング☆
今のツインの男性性の様子♪
長いので、概要です。
何か響くものがあったら
受け取ってくださいね。
（今日は
男性性＝彼と表現しますが、
ご自身の中の男性性かもしれませんし、
必ずしも彼、とは限りません☆
自由に解釈してくださいね♪）
彼は
貴方に対して愛を抱いていますが
まだ表現できずにいます。
経済的に満たされていない状態なのかもしれません。
また、自分自身の人生に対して、
もっと向上したい！という情熱も持っています。
彼は貴方との関係の深さ、強さを感じています。
彼はいま、スピリチュアル的に目覚め始めていて、
貴方との新しい関係をスタートしたいと思っています。
エゴの世界で生きるのではなく、
本当の意味での幸せで
人生を満たしていきたいと思っています。
今の状況は
彼にとって心地よい状態ではありません。
そこから抜け出したいと思っています。
自分自身の感情と向き合い、
情熱を大事にしたいと思っています。
そして、
その情熱を現実化するのに、
貴方のチカラが必要だと感じています。
貴方は彼の本当のチカラを見ていて、
それは他の人には見えないこと。
彼は貴方に自分の本質が見えていることを
感じています。
彼は安心安全の基盤をつくりたいと
思っています。
物質的なものではなく、
内
側から満たされるような
側から満たされるような
安定した土台を
貴方とつくっていきたいと思っています。
☆☆☆
彼はこういう感情を
まだ貴方に打ち明けてはいませんが、
二人の魂の関係に気づいています。
一度気付いてしまったら、
もう嘘はつけません。
今、彼にとっては
大変容の苦しい時期。
女性性はすでにその大変容を何度も乗り越え、
古いものを捨て、
真実の自分で生きて、バランスが取れています。
彼の変容のプロセスを
愛の目で見守りましょう。
今は貴方自身の
シングルライフを充実させること☆
それがこの先の勝利につながります。
彼は貴方への愛を伝えたいと思っています。
貴方と彼はパーフェクトマッチ。
二人は一緒になる運命です。
☆☆☆
彼は貴方との魂のつながりは
過去生からのものだと感じているかもしれません。
今までに経験したことがない
深い繋がりを感じています。
今は経済的な問題が障害になっているかもしれませんが
エゴを捨て、
今の状況から抜け出し、
貴方との安定した関係を実現したいと思っています。
☆☆☆
（概要、以上です☆）
なんだか
今朝挙げた記事とリンクしてました。
「愛の道を歩むこと」
ツインの男性性は今、
本当にトランスフォーメーション中、
大変容中〜😆笑
エゴを捨て、
真実の自分で生きるために
殻を破り、
サナギから蝶になるかのように、
灰からフェニックスが生まれるかのように、
奇跡的な大変容の真っ最中☆
世界中の
ツインの男性性に
みんなで愛をおくりましょ💖
これ、
今日のブログワーク★
頑張ってる男性性の
聖なる目覚めに
みんなの愛が届きますように💖
たくさんの愛を込めて💖💖💖
Infinity Love
Sakiko Shibata
E-mail:
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返信がない場合はメールが迷子になっている可能性もあるので
お手数ですが、再度ご連絡をいただければと思います(^-^)
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若い人にこそ読んでもらいたい情熱がわかる9冊
<第10話>
熱情
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「ん…はっ、はぁっ…」
何度も何度も達してしまって
敏感になってるわたしの肌を
相葉さんが包み込む。
細いのにたくましい、
鍛えられた硬い身体に
しっかりと抱きしめられる。
「ふ…」
痺れてるみたいな甘さが
からだじゅうに残ってて、
熱が全然ひかなくて…
勝手にぽろぽろこぼれる涙。
もどかしい気持ち。
これは焦燥感なの？
それとも…罪悪感なの。
こぼれ続ける涙が止まらない。
潤む瞳に映るのは、
相葉さんの、切ない瞳。
「…泣かないで」
優しいくちびるが、
涙をキスで拭ってくれる。
目じりに、まつげに、頬に、
ちゅっと温かいキスの感触。
「我慢できなくて…
オレが勝手にしたことだから」
「ごめん…泣かないで」
違う。
違う。
”オレが勝手に”なんて。
違うよ相葉さん。
抱き寄せられた腕の中で
ううんって首を大きく横に振る。
こうなること、
望んだのはわたし。
相葉さんは無理になんて、
勝手になんて…しなかった。
小さく触れた最初のキスから。
ちゃんとわたしを確かめて。
ボタンを外す時も、
ふくらみに触れる時も
奥を深く舌で撫でる時も、
ひとつになる…その瞬間も。
何度もわたしを確認して、
拒めるタイミングをくれてた。
これまでだっていつもずっと、
わたしの気持ち優先してくれて―
「勝手に、じゃないです」
「え？」
「ごめんなんて…
言わないでください」
相葉さんに触れること。
相葉さんに触れられること。
望んだのはわたし。
きっとずっと、望んでたこと。
ごつごつ骨ばった肩、
掴まるみたいにぎゅっとして。
「…ん、」
薄いくちびるに近づいて
わたしから深いキスをする。
目を閉じて、
舌を差し出して。
深い深い、キス。
戸惑ってたくちびるが
熱くなる。
熱い柔らかさを
返してくれる。
くちゅ…
撫であう水音が響いて、
さっき以上に甘い、
甘ったるい匂いに…包まれる。
「………」
「………」
見つめあったらもう、
止められない。
重なる心と心が…
止められない。
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
「ん…あ、…あっ、ああっ、」
違う。
さっきとは違う。
想いを全部、情熱を全部、
ぶつけるみたいな
オトコっぽい熱さ。
わたしの全部を支配する
強く激しい熱。
揺らされてる体が
受け入れてる硬さが、
熱くて、熱くて。
溶ける…
溶けちゃう…
熱くて熱くて、
とろとろに溶けて、
どろどろに溶けあって、
さっき以上に、
甘く高まってしまう体が怖い。
「はぁっ、あ、相葉さ、」
「雅紀」
「…え？」
「雅紀って呼んで」
キスの合間にささやく、
熱を孕んだ甘い声。
「……ま、雅紀」
「もっと」
オトコっぽい、熱い声。
「ああっ、あっ、ま…雅紀、」
「もっと」
「雅紀…っ」
「すっげーかわいい」
「ああっ…！」
知らない。
こんなに激しい
熱情があるなんて、
知らなかった。
わたしの熱も、
相葉さんの熱も…
いつもいつも
深い優しさで包んでくれてた
優しい相葉さんの、
燃え上がるような
激しい熱情を…初めて知る。
<第10話>
熱情
(第11話へつづく)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
m(__)m
読んでいただき、
ありがとうございます。
飛ばし過ぎてますかね…
大丈夫ですかね…
ほんとならこの10話で
いちばん書きたいシーンに
辿り着くはずだったのですが、
辿り着けませんでした。笑
なのでもう、
平成で終わるのは諦めて…(^^;)
こうなったらもう
とことんいこうと思ってますので、
お付き合いいただけたら
次回もどうぞよろしくお願いします！
