人気コミック ほんとは言いたいことがある

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「だるい」「疲れた」そんな人のための人気コミック

お待たせいたしました

麻酔先生原作ドラマCD『SWEETと呼ぶにはまだ早い』の発売日&キャストなどの詳細をドドンと大公開

 

ドラマCD『SWEETと呼ぶにはまだ早い』

原作:『SWEETと呼ぶにはまだ早い』

麻酔(東京漫画社/マーブルコミックス)

2019年3月20日(水)発売決定!

才能はあるが無愛想な新人×製菓以外はポンコツな実力派

パティシエ同士の恋のタクティクス!

麻酔先生の人気コミックスが待望のドラマCD化!

 

出演

香川 結役[受]・・・小野友樹

芳賀直哉役[攻]・・・古川 慎

 

作品内容

ケーキ店でパティシエとして働く香川は、ある日同棲中の彼女から「他に好きな人ができたから出ていって」と部屋を追い出される。

行くあてもなくふらついていると、同じケーキ店で働く新人・芳賀に見つかり、「しばらく俺んち住んでもいいですよ」と同居を提案される。

住居が決まり安心したのも束の間、芳賀の喫煙を発見してしまい、なぜか煙草を辞めさせるために毎日キスさせると芳賀と約束して…?!

 

特典情報

◆marble records公式通販(

豪華2大特典 (※数量限定)

❶麻酔先生描き下ろし漫画小冊子

❷キャストトークCD(小野友樹・古川 慎)

 

◆アニメイト(

麻酔先生描き下ろし漫画ペーパー(B5サイズ)

 

※いずれの特典も数に限りがございます。

 実施状況に関しましては、各店舗様にお問い合わせください。

 

キャストインタビュー

小野友樹さん&古川 慎さん

人気コミックとは違うのだよ


▼今週発売の新作ダイジェスト

 

   


▼映画「アリータ:バトル・エンジェル」3Dの可能性を追及し続けるキャメロンの執念

 

02月22日公開■映画:アリータ:バトル・エンジェル

 

木城ゆきとの人気コミック「銃夢」をハリウッドの技術力を結集して

実写映画化した「アリータ:バトル・エンジェル」が22日より公開。

 

 

「銃夢」がハリウッドで映画化されると初めて聞いたのは

このブログを立ち上げた14〜5年ほど前だったような気がしたので調べてみたところ、

2003年に「Battle Angel Alita」との仮称でプロジェクトが発表されていた。

その後、ジェームズ・キャメロンはハリウッドの歴代記録を塗り替えた

大ヒット作「アバター」を撮り、続編やドキュメンタリーの制作などで度々企画が中断。

2002年にハリウッドでの映画化が発表された「AKIRA」と共に、

「実現することの無さそうなハリウッド映画」として私の中でほぼ固定されていた。

しかし2015年にキャメロンが脚本と製作に退き、

新たな監督としてオタク監督として有名なロバート・ロドリゲスを指名してから

プロジェクトは猛スピードで進み始め、晴れて完成となった。

「銃夢」のいちファンとして、この16年は相当長かった。

主演は「メイズ・ランナー:最期の迷宮」のローサ・サラザール。

共演はクリストフ・ヴァルツ、ジェニファー・コネリー、マハーシャラ・アリ。

 

02月22日公開■映画:アリータ:バトル・エンジェル

 

試写で一足お先に観せていただいたのだが、いやあこれは凄い。

16年待った甲斐があったかとまでは言わないものの

スチールや予告編で感じていたそこはかとない地雷臭を見事に払拭する出来。

世の中は既に4Kの次の話を始めていて、

映画業界における3Dは「一過性のブーム」として下火になりつつある。

今の主流はシンプルに大画面・高音質であり、アトラクション的な楽しみ方は

座席の振動や雨風を疑似体験できる4DXが人気を集めている。

Blu-rayでも3D対応の商品は減少し、取って代わるように4K対応が増加していて

少なくとも映画における3Dは、過渡期に登場した徒花との認識が大多数だろう。

 

しかし、キャメロンは違ったのだ。

多くの関係者が「これ以上の伸び代は無し」と見限った3D映画について

「アバター」の発表された2009年から後も研究し続けていたことがはっきりと分かる。

サードパーティが皆逃げ出してしまったバーチャルボーイで

任天堂だけが黙々とソフト開発を続けていたように

「人々がみんな立ち去っても私ここにいるわ」(@「ノーサイド」)の心境で

より効果的で洗練された3D表現とは何かを追い続けてきたのだろう。

その成果「アリータ」で遺憾無く発揮されていて、

見飽きたはずの立体視で幾度となく驚かされる場面に遭遇した。

手前に飛んできたり落下したりといったお決まりの場面でなく

何気ない町のシーンをより賑やかにしたり、建物に奥行きを持たせたりと

いわゆる「見せ場」以外の部分にこそ3Dの効果がよく出ている。

だから、この映画だけは2Dでは観てはいけない。

それではキャメロンやロドリゲスが本作にかけた熱意を

完全には汲み取ることが出来ないと思う。

 

  

 

ストーリーは原作コミックで言えば2巻あたりまでがベースになっているので

それほど駆け足の印象はなく、最低限の改変で美味くまとめられている。

聞いた話、キャメロンが本作を知ったきっかけはコミックではなく

りんたろうが監督を務めたOVA版(1993年)らしい。

りんたろうと言えば「銀河鉄道999」や「メトロポリス」などで

「機械の体に人の心は宿るか」をテーマに描き続けてきた監督で

やはり本作もコミック版の硬派な感じよりはりんたろうっぽさが強くなっている。

 

主要キャラクターは発音の関係か名前が若干修正されているが

キャラクター性の部分はオリジナルにほぼ忠実でこちらも文句なし。

強いて言えば、エドがハンター稼業をしている理由が

アリータを想う父性、つまり100%の善意になっていること

(原作では人を殺すことに快楽を感じている部分もあると本人が吐露している)と、

ユーゴの兄のエピソードがごっそり割愛されたせいで

ユーゴがザレムに執着する理由が希薄になっている点ぐらいか。

どちらにせよ、本筋に大きく影響を与えるものではない。

予告編を観て感じていたアリータの目が大きさも、

より人間らしく振る舞わせるためなの判断なのだろうと観終わった今は思える。

 

 

 

機甲術やモーター・ボールももちろん登場。

キャメロンが「銃夢」に惚れ込んだ理由のひとつがモーター・ボールで

企画を立ち上げた当初は試合のシーンを中心に描きたかったようだが、

紆余曲折を経て完成した本作は「アンドロイドの少女が友情や恋を経験して

人の心を学び成長するSFアクション」であり、

モーター・ボールは「スターウォーズ」で言うところのポッドレースや

「ハリーポッター」で言うところのクィディッチ的な扱いに止まっている。

中盤以降は「リアル・スティール」や「スピード・レーサー」が

お好きな方にはたまらない大興奮のバトルシーンが続出する。

戦闘シーンの残虐表現でほんのりとロドリゲス風味も盛り込んでいるあたり

さすがただの雇われ監督ではないな。

 

  

 

貧富の差のある世界で繰り広げられる人種(?)の壁を超えた愛のSF映画として

年齢性別を問わず幅広くお薦め可能。

シンプルな作りなので「銃夢」を知らなくても問題無く楽しめるし、

知っていても激怒する恐れはほぼ無い(少なくとも私は好意的に受け止めた)。

「ゴースト・イン・ザ・シェル」の直後だから余計にそう感じるのだろうか。

 

繰り返しになるが、2D上映が併映されていたとしても

本作だけはプラス300円ないし400円を支払って絶対に3Dで観るべし。

映画「アリータ:バトル・エンジェル」は2月22日より公開。

 


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▼Kindleセールまとめ

 

 

 




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▼今週発売の新作ダイジェスト

 

   


▼映画「アリータ:バトル・エンジェル」3Dの可能性を追及し続けるキャメロンの執念

 

02月22日公開■映画:アリータ:バトル・エンジェル

 

木城ゆきとの人気コミック「銃夢」をハリウッドの技術力を結集して

実写映画化した「アリータ:バトル・エンジェル」が22日より公開。

 

 

「銃夢」がハリウッドで映画化されると初めて聞いたのは

このブログを立ち上げた14〜5年ほど前だったような気がしたので調べてみたところ、

2003年に「Battle Angel Alita」との仮称でプロジェクトが発表されていた。

その後、ジェームズ・キャメロンはハリウッドの歴代記録を塗り替えた

大ヒット作「アバター」を撮り、続編やドキュメンタリーの制作などで度々企画が中断。

2002年にハリウッドでの映画化が発表された「AKIRA」と共に、

「実現することの無さそうなハリウッド映画」として私の中でほぼ固定されていた。

しかし2015年にキャメロンが脚本と製作に退き、

新たな監督としてオタク監督として有名なロバート・ロドリゲスを指名してから

プロジェクトは猛スピードで進み始め、晴れて完成となった。

「銃夢」のいちファンとして、この16年は相当長かった。

主演は「メイズ・ランナー:最期の迷宮」のローサ・サラザール。

共演はクリストフ・ヴァルツ、ジェニファー・コネリー、マハーシャラ・アリ。

 

02月22日公開■映画:アリータ:バトル・エンジェル

 

試写で一足お先に観せていただいたのだが、いやあこれは凄い。

16年待った甲斐があったかとまでは言わないものの

スチールや予告編で感じていたそこはかとない地雷臭を見事に払拭する出来。

世の中は既に4Kの次の話を始めていて、

映画業界における3Dは「一過性のブーム」として下火になりつつある。

今の主流はシンプルに大画面・高音質であり、アトラクション的な楽しみ方は

座席の振動や雨風を疑似体験できる4DXが人気を集めている。

Blu-rayでも3D対応の商品は減少し、取って代わるように4K対応が増加していて

少なくとも映画における3Dは、過渡期に登場した徒花との認識が大多数だろう。

 

しかし、キャメロンは違ったのだ。

多くの関係者が「これ以上の伸び代は無し」と見限った3D映画について

「アバター」の発表された2009年から後も研究し続けていたことがはっきりと分かる。

サードパーティが皆逃げ出してしまったバーチャルボーイで

任天堂だけが黙々とソフト開発を続けていたように

「人々がみんな立ち去っても私ここにいるわ」(@「ノーサイド」)の心境で

より効果的で洗練された3D表現とは何かを追い続けてきたのだろう。

その成果「アリータ」で遺憾無く発揮されていて、

見飽きたはずの立体視で幾度となく驚かされる場面に遭遇した。

手前に飛んできたり落下したりといったお決まりの場面でなく

何気ない町のシーンをより賑やかにしたり、建物に奥行きを持たせたりと

いわゆる「見せ場」以外の部分にこそ3Dの効果がよく出ている。

だから、この映画だけは2Dでは観てはいけない。

それではキャメロンやロドリゲスが本作にかけた熱意を

完全には汲み取ることが出来ないと思う。

 

  

 

ストーリーは原作コミックで言えば2巻あたりまでがベースになっているので

それほど駆け足の印象はなく、最低限の改変で美味くまとめられている。

聞いた話、キャメロンが本作を知ったきっかけはコミックではなく

りんたろうが監督を務めたOVA版(1993年)らしい。

りんたろうと言えば「銀河鉄道999」や「メトロポリス」などで

「機械の体に人の心は宿るか」をテーマに描き続けてきた監督で

やはり本作もコミック版の硬派な感じよりはりんたろうっぽさが強くなっている。

 

主要キャラクターは発音の関係か名前が若干修正されているが

キャラクター性の部分はオリジナルにほぼ忠実でこちらも文句なし。

強いて言えば、エドがハンター稼業をしている理由が

アリータを想う父性、つまり100%の善意になっていること

(原作では人を殺すことに快楽を感じている部分もあると本人が吐露している)と、

ユーゴの兄のエピソードがごっそり割愛されたせいで

ユーゴがザレムに執着する理由が希薄になっている点ぐらいか。

どちらにせよ、本筋に大きく影響を与えるものではない。

予告編を観て感じていたアリータの目が大きさも、

より人間らしく振る舞わせるためなの判断なのだろうと観終わった今は思える。

 

 

 

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キャメロンが「銃夢」に惚れ込んだ理由のひとつがモーター・ボールで

企画を立ち上げた当初は試合のシーンを中心に描きたかったようだが、

紆余曲折を経て完成した本作は「アンドロイドの少女が友情や恋を経験して

人の心を学び成長するSFアクション」であり、

モーター・ボールは「スターウォーズ」で言うところのポッドレースや

「ハリーポッター」で言うところのクィディッチ的な扱いに止まっている。

中盤以降は「リアル・スティール」や「スピード・レーサー」が

お好きな方にはたまらない大興奮のバトルシーンが続出する。

戦闘シーンの残虐表現でほんのりとロドリゲス風味も盛り込んでいるあたり

さすがただの雇われ監督ではないな。

 

  

 

貧富の差のある世界で繰り広げられる人種(?)の壁を超えた愛のSF映画として

年齢性別を問わず幅広くお薦め可能。

シンプルな作りなので「銃夢」を知らなくても問題無く楽しめるし、

知っていても激怒する恐れはほぼ無い(少なくとも私は好意的に受け止めた)。

「ゴースト・イン・ザ・シェル」の直後だから余計にそう感じるのだろうか。

 

繰り返しになるが、2D上映が併映されていたとしても

本作だけはプラス300円ないし400円を支払って絶対に3Dで観るべし。

映画「アリータ:バトル・エンジェル」は2月22日より公開。

 


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人気コミック大好き!

恋愛経験ゼロのオタク男子が、誰もが振り返る超美少女と恋愛したら……?那波マオ原作の同名人気コミックを、中条あやみ&佐野勇斗出演で実写映画化した『3D彼女 リアルガール』が9月14日より公開となる。

 

本作で、佐野が演じるオタク男子“つっつん”に負けずとも劣らないオタク女子である“綾戸”を演じたのが女優の上白石萌歌。今年は3本の映画に出演し、今後の活躍が期待される注目の若手女優だ。すぐ転び、物を落とすドジっ子でありながら、好きな事の話になるとマシンガントークを繰り広げるユニークでピュアな役柄をリアルに演じた。役作りや共演者とのエピソードについて話を聞いた。

 

 

■役の影響で、のめり込むように!

 

――完成した映画をご覧になって、上白石さんの感想はいかがですか? 

 

上白石:「笑って泣ける」をリアルに体験したのは初めてでした!

ラブコメなんですけど、恋愛要素だけではなく、友情や家族のお話もあって。今回の出演をきっかけに『3D彼女 リアルガール』の漫画とアニメも見たのですが、それぞれに映画とはまた違った面白さがありました。

 

 

――本作で上白石さんが演じている「綾戸さん」は、漫画・アニメオタクでしたが、ご自身はあまり読んでこなかったのですね。

 

上白石:そうなんです。なので、綾戸さん役をいただいた時は大丈夫かな?私にできるかな?とちょっと心配でした。綾戸さんのように何か一つのことに熱中している人にずっと憧れていて、今回この役を演じた事で私も何かにのめり込む事が増えました。『3D彼女 リアルガール』の漫画とアニメもそうでした!

 

――役柄の影響を受けているのですね。その他にも、魅力を感じる所はありましたか?

 

上白石:綾戸さんは、最初は自分に自信がない子だったけれど、“つっつん”に出会ってどんどん変わっていくんです。恋の力ってすごいな~って思いました。ショックを受けた時にお花を落としちゃったりするところも、素直で可愛いなって思います。

 

ⓒ2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 ⓒ那波マオ/講談社 

 

■共演者とは、プライベートで遊ぶ仲

 

――映画の中で特に好きなシーンはどこですか?

 

上白石:たくさんあるのですが、ハロウィンパーティのシーンは、あんなパーティを普通はできないのですっごく楽しかったです。あと、ゆうたろう君が演じる“伊東君”がある告白をするシーン。夜中に撮影をしていて、外には雨がたくさん降っていて、みんなすごく集中していて良い緊張感がありました。ゆうたろう君は、本作が演技初挑戦だったみたいなのですが、素晴らしいお芝居で、私も本心で泣いてしまいました。

 

――分かります。あのシーンは思わず涙がこぼれるような、心を動かされるシーンでした。

 

上白石:その後に私も大事なシーンがあったので、その撮影の空気感はすごく印象に残っています。

 

――ゆうたろうさんたち共演者とは、撮影以外でも話をしたりしましたか?

 

上白石:すごく仲良くなって、「今度みんなで遠出しよう」というお話が出ています。私は特にゆうたろう君と(恒松)祐里ちゃんとよく遊んでいて、3人で浅草に行ったり、お互いの誕生日パーティを開いたり。私の誕生日には2人が洋服をくれて。それが、カリスマ店員として有名になったゆうたろう君が選んでくれた古着のワンピースなので、「カリスマショップ店員が選ぶ古着なんてすごい!」って思いました(笑)。黒で凝ったデザインのワンピースなので、いつか舞台挨拶などで着てみたいです。

 

ⓒ2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 ⓒ那波マオ/講談社 

 

ⓒ2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 ⓒ那波マオ/講談社 

 

■佐野はギャップが素敵、中条はフィギュアのようだった

 

――その他共演者の方の印象はいかがでしたか?

 

上白石:佐野君とは映画『羊と鋼の森』という作品でもご一緒していたのですが、同じシーンはなかったので、今回は同じシーンが多くて嬉しかったです。話していてもすごく気が合います。おちゃらけているけど、誰よりも真面目というか、そんなギャップが素敵な方だなと思いました。中条さんは、初めて会った時に「美しい……、フィギュアだ! まさにリアルガールだ!」と感激して(笑)。中条さんにしか“色葉”は演じられなかったと思います。中条さんご自身は大阪出身ですごく面白い方なので、現場では女子トークもたくさんして楽しかったです。

 

――おちゃらけているけど真面目、美しいけれど面白い、なんだかつっつんと色葉のそのものの様な素敵なギャップですね。清水尋也さんはいかがですか?

 

上白石:清水君は姉妹で縁があって、本当に尊敬している俳優さんです。考え方がしっかりしていて、嫉妬しちゃうくらい表現が上手で、今回も勉強させてもらいました。

 

――確かに清水さんって本当に色々な役柄を演じられていて、その都度完璧というか。

 

上白石:そうなんですよね。弱い役も強い役もできる。また同じ作品に出られる日が待ち遠しいです。

 

 

――特に仲良しだという恒松さんは、共演していかがですか。< /span>

 

上白石:ご一緒した映画『ハルチカ』では一緒のシーンがなかったので、今回、多くのシーンをご一緒できて嬉しかったです。祐里ちゃんの他の作品は観ていて、お芝居が上手なのに安心する素朴さがあって、キラキラ可愛くて。これからもずっと仲良くいられるお友達ができて嬉しいです。

 

――アニメのキャラクター「魔法少女えぞみち」の声を演じた神田沙也加さんについては、いかがでしょう

 

上白石: 私たち高校生はどうしても感情にふりまわされてしまう事が多い中、えぞみちだけはしっかりとしたお姉さんというか。映画を観ていて、えぞみちに励まされる人は多いと思います。そして、私もアニメの声優のお仕事をさせてもらったので(映画『未来のミライ』)、神田さんの表現力はとても憧れます。

 

 

――最後に、綾戸さんが漫画・アニメにハマっているように、上白石さんがハマっていることは何か、教えてください。

 

上白石:音楽が大好きなので、アニメ『3D彼女 リアルガール』の主題歌のくるりさんもそうですが、「andymori」さんというバンドの曲をよく聴いています。ロックTシャツ、バンドTシャツを集めるのも好きで、お家にたくさんあるので、これからも増やしていきたいなと思っています。

 

――ぜひ、Tシャツコーデを、新しく始めたアメブロにものせてください!ありがとうございました。

 

 

 

 

Photography=Mime Soga

Interview=Ameba

 

映画『3D彼女 リアルガール』9月14日(金)公開

ⓒ2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 ⓒ那波マオ/講談社 

 

【STORY】

書店で万引きの濡れ衣を着せられた学校一の美少女・五十嵐色葉を助けたのは、2次元を愛する超絶オタク・つっつんこと筒井光。色葉から突然の告白を受けたつっつんは新手のイジメだと疑いながらも、正反対のふたりの交際がスタートして……!? 映画『ヒロイン失格』チームが、那波マオ原作の同名コミックを映画化。『美女と野獣』ならぬ“美女とオタク”の大爆笑&大号泣!いまだかつてない純愛コメディ!

 

 

 


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