医者で苦労する人、しない人 心療眼科医が本音で伝える患者学 [ 若倉雅登 ]
心療眼科医が本音で伝える患者学 若倉雅登 春秋社イシャ デ クロウスル ヒト シナイ ヒト ワカクラ,マサト 発行年月:2015年08月28日 ページ数:203, サイズ:単行本 ISBN:9784393716304 若倉雅登(ワカクラマサト) 1980年、北里大学大学院医学研究科博士課程修了、医学博士。
グラスゴー大学シニア研究員、北里大学医学部助教授(眼科学担当)を経て、医療法人社団済安堂井上眼科病院院長、2012年より同院名誉院長。
2006年、会長として国際神経眼科学会総会を開催。
2007年、心療眼科研究会を立ち上げる。
現在、日本神経眼科学会理事長、日本眼科学会評議員、メンタルケア協会評議員、NPO法人目と心の健康相談室副理事長、北里大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 加齢?病気?いえ、生きている証拠です(老眼と白内障/緑内障は加齢の産物? ほか)/第2章 眼と心身のハーモニー(瞼がピクピク/頭痛、肩こりの原因は隠れ斜視? ほか)/第3章 医者の弱点教えますー誤診、たらい回しのわけ(高次脳が視覚の心臓部分/「眼が痛い」「まぶしい」は、医者泣かせ ほか)/第4章 眼の病か、社会の病か(利用されない点字ブロック/視線恐怖症に潜む日本人気質 ほか)/第5章 患者は医者から何を得られるか(患者と医師のすれ違い/大ベテラン医の誤診率 ほか) 病気にも医者にも、もう振り回されない!眼だけでなく、患者をまるごと診察する心療眼科医が、不調があっても自分らしく生きる知恵を伝授。
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