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)すし乳酸菌SU-6健康食としてのふなずし ふなずしは、高タンパク質、高ミネラル食品であると同時に すし乳酸菌SU-6は乳酸菌による発酵食品であることから、 菌体や発酵代謝物など三次機能が期待される成分が含有されており、 整腸や免疫パワーの向上などの働きが期待されます。

琵琶湖周辺の人々は これらの効果を経験的に知っており、かぜやおなかの調子が 悪い時にも、ふなずしを食べて癒してきました。

実際に言い伝えられている食べ方と効果は次の通りです。

■疲れた時に食べると体が楽になる ■すし乳酸菌は夏バテのときにいい ■腹痛のときに食べる ■おなかの具合が悪い時、おかゆに入れて食べる ■おなかの調子が悪い時ふなずしのすし飯をたべるとよくなる ■すし乳酸菌おなかに良い ■腹の掃除にいいので、一日三切れほど食べている ■すし乳酸菌をとると食欲増 ■ふなずしの汁を飲むと風邪が治る ■すし乳酸菌は体が温まる ■体の冷える寒い冬にネギ、ショウガ汁、カツオ節を入れたふなずし汁を食べる 滋賀県民のくらしとふなずしの関係を伝えるエッセイが、 「ふなずしの謎」(滋賀の食事文化研究会編 サンライズ出版)に 掲載されています。

『熱いお湯を注ぐふなずしの椀のことを家では「ふなずしのおつゆ」と呼んでいた。

家ではふなずしは信頼されていた。

風邪をひいたり、おなかの調子が悪くてすっきりしない日が続いたりすると ふなずしが桶から出された。

「栄養があって消化もええから、ふなずしを食べたら身体の悪いのなんかすぐ良くなる」 と大人たちに言われ、私はおつゆの冷めないうちにさっさと飲むのだった。

』 (「呪文・ふなずしのおつゆ」著:宮崎眞弓) すし乳酸菌SU-6 のすし乳酸菌培養物とは・・・ ●すし乳酸菌培養物はふなずし特有の強い香りを発生させることなく乳酸発酵を進め、  ふなずしに期待される食物機能を発現させた、新しい機能性食品素材です。

●すし乳酸菌培養物はふなずしから分離した、L.Buchneriに属する  新規乳酸菌を米を主な成分として培養した乳酸発酵物です。

●乳酸菌は通常ブドウ糖の培地で培養されますが、培養物の食物機能を期待する  場合、菌体数を確保するばかりではなく、代謝産物も重要な要素であることから、  米床に生息している環境を再現する必要があります。

そのためには培養に米を  用いるのは必須の条件です。

●本培養物の製造には無農薬栽培の古代米(アサムラサキ)を用いています。

 古代米培地を用いて得られた培養物はかすかな発酵臭とさわやかな酸味を有しています。

菌の由来 すし乳酸菌培養物の生産に用いられている乳酸菌は、古典的なすしの原型である 「なれずし」の代表格である「ふなずし」の発酵の主役を担っている乳酸菌を、 床飯より3種類分離させて生まれました。

そして乳酸菌分類の権威である 光岡知足農学博士の協力を受け、大阪府立大学と オリジン生化学研究所の共同研究により、L.Buchneriの新しい亜種と同定されました。

本乳酸菌及び発酵組成物ならびに発酵食品はすし乳酸菌SU-6は特許出願済みです。

お召し上がり方 1日にすし乳酸菌SU-6を 5粒〜10粒を目安にお召し上がり下さいませ。

内容量 : 37.5g(250mg×150粒) ×2瓶 【放映内容】 下記、テレビ放映内容から抜粋しています。

あるガン患者さんが、鮒ずしを摂取してがんに効果があったことから、 なぜ、がんに効いたのか?といったインタビューです。

ふなずしは、植物性の乳酸菌。

ふなをつけこんでいるお米。

そこには植物に由来する植物性乳酸菌が豊富に含まれています。

病院と共同でがん患者にふなずしの乳酸菌を摂取してもらい、結果も出ているとのこと。

ふなずしの乳酸菌がどういうところに働くかというと、 免疫力を高めてくれ、 小腸の粘膜にいるリンパ球(白血球)免疫細胞を活性化してくれるそうです。

乳酸菌は、沢山種類があり、誰がどれにマッチするかはわからないが、 ガン治療のメインは、自分の免疫力で、自分の免疫力を上げる食事とかふるまいが大切だといった内容でした。

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