身振り手振り、間のとりかた、枕とオチ…落語は授業に使えるネタの宝庫 立川 談慶 玉置 崇 誠文堂新光社BKSCPN_【bookーfestivalーthr】 ラクゴカジキデンウマイ ジュギョウノツクリカタ タテカワ ダンケイ タマオキ タカシ 発行年月:2017年03月06日 予約締切日:2017年03月05日 ページ数:192p サイズ:単行本 ISBN:9784416517192 立川談慶(タテカワダンケイ) 1965年長野県上田市(旧丸子町)生まれ。

慶應義塾大学経済学部を卒業後、(株)ワコールに入社。

3年間のサラリーマン時代を経て、91年立川談志18番目の弟子として入門。

前座名は「立川ワコール」。

2000年に二つ目昇進を機に、立川談志師匠に「立川談慶」と命名される。

05年、真打昇進 玉置崇(タマオキタカシ) 1956年生まれ。

小学校教諭、中学校教諭、教頭、校長、県教育事務所長などを36年間勤め、2016年より岐阜聖徳学園大学教授。

現在、文部科学省「小中一貫教育に関する調査研究協力者会議」委員や「2020年代に向けた教育の情報化に関する懇談会スマートスクール構想検討ワーキンググループ」委員も務める。

また、「教育と笑いの会」の会長、春日井いきいき寄席の顔つけ役でもある。

「愛狂亭三楽」という芸名で高座に上がることもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 「なぜ落語が授業に役立つのか!?」/第1章 授業にのぞむ心がまえ編(先輩のうまい授業を真似する/落語も授業も「仕込み」が肝心 ほか)/第2章 授業テクニック編(授業の前に「まくら」で場をなごませる/会話は聴くが9割! ほか)/第3章 学校生活をスムーズにするコミュニケーション編(コミュニケーションは衝突回避/子どもが愚痴を言える先生になる ほか)/第4章 日常生活でコミュニケーション力アップ!(心技体をバランスよく鍛える/「自信」を持つことは子どもに対するエチケット ほか) 本 人文・思想・社会 その他

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